「三学期は一年間の総まとめの時期」と始業式に話しましたが、学校としては同時に次年度の準備を始める時期となります。その中で一番大切なのが入学者選抜試験です。
　本校では、中学校で三回（自己推薦方式は12月に実施しています）、高校で二回の入試を実施して、新入生の確保に努めています。当たり前ですが、生徒がいなければ学校は成立しません。私立学校にとって、入試で生徒をしっかり確保することは、まさに生命線です。
　始業式の翌日から今日までの三日間、高校前期入試「自己推薦方式」の受付（自己推薦書と調査書の提出と加点の確認）を実施しました。今年は、昨年以上に多くの受験生が出願してくれています。
　試験まであと一週間。受験生の皆さんは、体調を崩さないように注意して試験にのぞんでください。