新年度が始まって約半月が経ち、生徒たちは新しいクラスや担任にも慣れ、順調に学校生活をスタートしているように思います。本日の13時30分より各教室で、担任と保護者の皆様との初顔合わせとなる学級懇談会が行われました。
　二週間前の土曜日に入学式があり、ガイダンスを経て先週の土曜日から授業が始まりました。今週は、高校生が日本大学の基礎学力到達度テスト、中学生が学力推移テストや全国学力学習状況調査があったりして慌ただしく過ぎてしまいました。来週はいよいよ平成最後の学校生活があり、9連休（実際は部活動などがありますが）のあと、令和元年の学校生活が始まります。
　そんな学校生活が始まったところでの保護者会でした。
　午前中には「ｅネット講習会」があり、保護者の皆様を対象にネット社会の怖さを実例をもって安川雅史先生にお話しいただきました。先生には、高校一年、中学一年生を対象にした講習会をお願いしています。「子供の命を守るのが親の責任」という指摘に、うなずく保護者の方々がいらっしゃいました。
　また、中学一年生には13時から、高校一年生には15時から、進路指導主任金子教諭による「進学システムガイド」が行われ、多くの保護者が参加されました。どちらの学年にも言えることは、「スタートダッシュ」が重要だということでした。また、保護者の皆様が受験した時と受験の様相は大きく変わってきているので、発信されている情報をしっかり確認して生徒と共有してもらいたいという話もありました。皆さん熱心に聞かれていて、進学に対する関心の強さを実感しました。
ｅネット講習会
 
 
システムガイド