25日(月)の放課後、日本大学と船橋市のスピーチコンテストの予選を兼ねて、「高等学校スピーチコンテスト」が実施されました。今年は、高校一年生から8人、二年生から5人(当日欠席1)のエントリーがあり、一人約5分の英文の朗読を行いました。昨年まで多目的ホールでマイクを使っていましたが、船橋市の大会に合わせて、今年から会議室で肉声でやってもらいました。
審査員は、MR. Jonathanをはじめ本校英語科教員7人、運営には、小原先生と英語部のメンバーが協力してくれました。用意された英文は、「“Taro” CAN Speak English!」という4ページの作品です。高校一年生から、司会の生徒に名前を呼ばれて「Yes」と返事をして登壇し読み始めます。少し緊張している生徒もいましたが(当然です)、皆、練習の後が感じられる、堂々とした朗読でした。
全員の発表が終わり審査が行われました。
審査結果は、私が発表しました。出場した皆さんの意欲と勇気、そして頑張りに対してrespectしながら発表しました。選ばれた皆さんはさらに頑張ってください!
船橋市 レシテーション部門 森野奈緒さん(1年) 中川璃子さん(2年)
リーディング部門 宮嶋あさ香さん(1年)
スピーチ部門 木滑悠太くん(2年)
日本大学スピーチコンテスト フォースター ケイデンくん(2年)