遅くなりましたが文化祭公演の報告です！

テニスコートにて公演の宣伝
　

体育館での写真がなく残念ですが、文化祭当日は沢山の方にお越し頂き大盛況のうちに終了しました。

ありがとうございました。

現在ダンス部では11月23日に行われる
『全国中学校・高等学校ダンスコンクール』
に向けて日々練習に励んでいます。

作品のテーマです↓↓

高校生　『Ｍｕｎｇｕ～大地に響け～』
アフリカの人々が奮い起こす力強い神への感謝の思い

中学生　『Ａｒａｂｉｃ　Ｆａｓｃｉｎａｔｉｏｎ』
アラビア女性ならではの様々な魅力を表現

残り１ヶ月をきりました。

応援よろしくお願いします！！

11月17日(土)本校グランドにて練習会を行います。
開始時間は第2回高校説明会(多目的ホール)終了後にグランドで行います。
１５：３０開始の予定です。

サッカーのできる服装で参加してください。ボールは持参しなくても結構です。

中学ラグビー部は、部員３２名います（３年７名、２年１５名、１年９名）。
※平成２４年１０月１日現在

公式戦は、春の「関東大会予選」、夏の「菅平ジャンボリー大会」、秋の「東日本大会予選」、冬の「新人交流大会」などがあります。また、練習試合なども行っています。
まだまだ実力不足ですが、少しでもレベルアップできるように、毎日練習に励んでいます。

平成２４年度は、３年ぶりに「関東大会」へ出場しました。

ラグビーは、大きくて、力の強い子ばかりのスポーツだと思っていませんか？実は、ラグビーというスポーツは、どんな体格の子でも、それに見合うポジションがある数少ないスポーツなのです。それに、格闘技ではなく、「ボールゲーム」ですから、たとえ小さくても、足が遅くても、楽しんでプレーに参加出来ます。

危険なスポーツだと思っている人もいるでしょうが、技術をきちんと習得すれば、大きな怪我をすることはありません。ルールでも、「ボールを持った攻撃側プレーヤーにのみ、防御側はタックルをすることが出来る。」ということが定められているように、安全上の考慮がなされたスポーツです。

ラグビーには、「one for all, all for one」という、その精神をもっともよくあらわす言葉があります。「一人はみんなのために、みんなは一人のために。」という意味ですが、このように、ラグビーとは互いに助け合い、みんなが一丸となって１つの成果を作り上げていくものなのです。

また、ラグビーの試合終了を「ノーサイド」といいます。その言葉でもあらわされているように、敵がいるからこそ「試合」という自分を高められる場所が用意されてることを自覚し、試合相手は、同じラグビーを通じて知り合えた仲間として、互いに尊敬し合います。
試合会場を問わず、相手チームに対して野次が無いことも、ラグビーの特徴です。
このように、敵・味方問わず、仲間を広げるスポーツが「ラグビー」なのです。

千葉県内でラグビー部のある学校は少なく、珍しい部活動ですが、それだけ「関東大会」や「東日本大会」に出場できるチャンスも多いということです。

興味を持った人は、ぜひ練習を見学しに来てして下さい！
体験メニューもありますので、運動が出来る格好でグランドに来れば、なお楽しめます。（在校生はもちろん、受験生の方も歓迎します。)

グランドで、君たちの参加を待ってます