地区予選が終わりました。

4月12日(金)~15日(日)に、関東兼総体県予選の地区予選が行われました。
まず12日に男女シングルスが行われ、男子では大木が6位、草柳が7位、縄稚が8位、富永が10位に入り、県大会出場を決めました。残念ながら男子ダブルス及び女子は個人戦での県大会出場は果たせませんでしたが、シングルスの結果をもとにドローが決まった団体では、男子が3位、女子が5位に入り、いずれも5月31日からの総体県予選に出場を決めました。特に男子は、4月28日~29日に白子で行われる関東県予選にも出場できる3位以内に入ることができたのは、予想以上の結果であったと思います。県大会で上位に進出するのは難しいとは思いますが、男女とも団体メンバーに1,2年生が入っていますので、秋の新人戦に向けて良い経験を積んで欲しいものです。

新人戦県大会は男子がベスト16入り!

新人戦県大会が11月4日,5日に行われました。
男子は4日に本校を会場として戦い、1回戦は千葉東高校に3-0,2回戦は木更津高専に3-1で勝ちベスト16に入りました。続く3回戦はベスト8入りをかけて第5シードの柏陵高校に挑みましたが、0-3で敗退でした。シード校には力の差を見せつけられたものの、ベスト16に入り次年度の関東県予選及び総体県大会に予選免除の資格を得ました。付属中学から入部してくる新入生を加え、次年度の春はさらにレベルアップを果たしてベスト8入り、さらには昨年度のベスト4入りを目標に頑張っていきたいと思っています。
 残念ながら女子は1回戦敗退と、予想より悪い結果となってしまいましたが、1,2年生で合わせて12名しかいない中で県大会出場を果たしただけでも良しとすべきかもしれません。しかし、次年度の春には、個々のレベルをもう少し上げて、男子と共に県大会で上位を目指します。

新人戦地区大会終了。男女とも県大会出場です!

 夏休み終わりの8月25日から述べ2週間に渡って新人戦地区予選が行われました。
まず8月25日~30日に個人戦が行われ、男子はシングルスで草柳,縄稚(共に1年)、ダブルスで大木・設楽(共に2年)がベスト8に入り、県大会出場を決めました。また、女子はダブルスのみでしたが奥瀬・小林(共に2年)がベスト8に入り、同じく県大会出場を決めました。
 続く団体戦では、男子はストレートインの資格を得ていたため(春の総体で4位であった先輩のおかげです)、地区予選優勝校との優勝決定戦のみを行いました。残念ながら負けてしまいましたが、地区2位としての県大会出場であり、上位進出を目指して頑張ってくれるものと期待しています。女子はトーナメントによる予選からで、2回戦で負けて5~8位決定戦に周りましたが、県立船橋,薬園台に勝ち(いずれも3-2の辛勝でしたが)、5位で県大会出場となりました。
 県大会は個人が10月,団体が11月でしばらく時間がありますので、練習を重ねて少しでも多く勝てるよう頑張っていきたいと思っています。

総体県予選ベスト4!!

 6月1日~3日、インターハイの千葉県予選が天台の総合運動場(一部フクダ電子ヒルズ)で行わ、男子がベスト4に進出という、今までにない好結果を出しました。
 2日(土)は、成田高校との2回戦から始まり、陳・池田のダブルス,シングルス1の田中,シングルス2の長谷川が共に勝って3-0で勝ち上がり(以後の試合すべて同じメンバーです)、続く3回戦も千葉敬愛高校に2-1で勝利。そして4回戦で第3シードの幕張総合高校と8決めになりました。ダブルスは負けたものの、S1田中が6-3で勝ち、S2の勝負に。4-0とリードしたところで日没順延となりましたが、翌日の再開後もそのまま押し切り6-0で勝利!見事シードを破ってベスト8に入り、その勢いのまま準々決勝で市川昴高校にも2-0で勝ちベスト4に!準決勝は第2シードの顎間浦安高校に0-2で負けたものの、ベスト4進出は快挙といえるものです。
 白子で行われた関東予選ではベスト16に終わり悔しい思いをした分、今回はそれぞれが持っている力を十分に発揮して結果を残してくれました。団体メンバーとそれを支えた周りの仲間たちと保護者の方々に感謝です。
 

関東県予選、男女仲良くベスト16!

 4月29日、白子で行われた関東大会千葉県予選(団体)に男女そろって出場しました。
当日は朝から快晴に恵まれ、絶好のテニス日和の中、新人戦ベスト16及び春の地区大会1位のチームによる27校で大会が行われました。
 女子の1回戦は市川昴との対戦で、ダブルスの高峰・奥瀬は惜しくも4-6で負けたものの、シングルスで1.守山が6-1,2.長島が6-2で勝ち、ポイント2-1で2回戦に進出。続く2回戦はシード校の柏陵にポイント0-2で敗れましたが、ベスト16を維持できたので良い結果と言えると思います。
 また、男子の1回戦は東京学館との対戦で、ダブルスの池田・陳は敗れたものの、シングルスで1.田中が,2.長谷川がで勝ち、ポイント2-1で2回戦に進出。続く2回戦はシード校の市立千葉にポイント1-2で敗れ、女子と同様ベスト16で終わりました。
 男女仲良くベスト16でしたが、特に男子は惜しい試合だったので選手も非常に残念に感じているようです。しかし、応援していた部員達を熱くさせた精一杯のプレーは心に残るものであり、これをそばで観ていた後輩たちが次に続いてくれることを期待しています。
 6月に行われる総体の千葉県予選でも、もう一つ上を目指して頑張っていくことと思います。