９月22日（日）、今年度の『体育祭』が、秋晴れの空の下で行われました。
　昨年度は、台風接近のため午前中で終了となりましたが、今年はすべての種目を予定通りに行うことができ、昨年完成した人工芝の上で、赤組、黄組、白組に分かれての熱戦が展開されました。
　クラス対抗で行われる、高三の「大縄跳び」は322回でＧ組の優勝。高二の「八の字跳び」はＥ組の優勝でした。「八の字跳び」には今年も付属小学校の５年生が参加して盛り上げてくれました。
　高校一年生の「自校体操」、中学男子の「組体操」、中学女子の「ソーラン節」などは、日ごろの練習の成果をしっかりと発揮することができました。
　前日の会場の設営、当日の運営など、中学・高校の運動部の生徒たちが中心となって活動してくれたことにも感謝。
　総合成績は赤組の優勝、応援合戦（高二）は黄組の優勝で、生徒たちも先生方も真っ赤に日焼けして終了しました。