高1スタディサポート

本年度より、高校1年生を対象に、ベネッセコーポレーションの「スタディ・サポート」を実施しています。

ベネッセではそれまでの学習面の多大な情報の蓄積を元に生徒一人一人の学力を伸ばしていく取り組みを展開されています。今回実施の「スタディ・サポート」もその一環です。

「高校での学習で成功する人」とはどういう人なんだろう? テストの点数の高い人? 普段からしっかり学習する習慣のある人? 等々、考え出すと「?マーク」が無数に頭の周辺に描かれてしまいますが、ベネッセではそれを「GTZ」であらわそうとされます。「GTZ」とは一体何の略称だろうと考えるとわくわくしますが、これはナント「学習到達ゾーン」の略称だそうです。この「GTZ」を確認するために、高1では学年の先生方が、協力体制を作られ、事前の「スタディチャージ、国語・数学・英語」の各教科の問題取り組み、回収確認、そして5月7日の日の確認テスト、といった展開を実施されました。

今月末にはデータが学校に届きますので、先生方と生徒諸君の面談等を皮切りに、来月の保護者会での活用まで多岐にその利用を図っていこうとされています。

生徒一人一人が客観的データを元に自分と向き合い、将来の夢の現実化に向けてしっかりと一歩を歩みだしていってほしいと思います。