今日から二学期が始まります。
　新型コロナウイルス感染症の感染拡大はまだまだ先の見通しが立たない状況が続いており、始業式はそれぞれの教室で行い、式は放送で進めました。司会は高校生徒会の網野さんが担当しました。
　校歌斉唱。感染防止のため「声を出さずに心の中で歌ってください」。
　続いて部活動表彰の紹介。高校陸上部の佐々木駿（高三／千葉県選手権大会男子400mハードル2位）、中学陸上部の古賀久美子（中三／千葉県放送陸上大会女子200m1位／船橋市選手権大会２位）、長谷川友彩（中三／船橋市選手権大会800m3位）、坂本光（中三／船橋市選手権大会走幅跳７位）を顕彰しました。水泳部の大会は昨日までだったため、表彰の準備が間に合わなかったとのことです。
　最後に私の話。引き続きコロナ対策をしっかり自覚して行動することが、自分を守るためであるとともに、大切な家族や友人を守ることにつながります。また、秋は四季の中でも生活しやすい時期であり、勉強は勿論、スポーツ、文化、芸術などの諸活動に意欲的に取り組んでもらいたいと話しました。そして、高校三年生は、ピッタリあと一ヶ月と目前に迫った「基礎学力到達度テスト」に、自分の可能性を信じて最後まであきらめずに取り組んでもらいたいと、励ましの言葉を送りました。
　まだまだ暑い日が続き、コロナの先行きも不安ですが、二学期も頑張っていきましょう。

続きはこちら

　猛暑、酷暑が続いています。
　今年の夏休みは、一学期中にコロナ感染症による休校があったため、例年より大幅に短縮されて二週間（15日間）となっています。昨日までは「学校休業日」で、試合などの関係で特別に許可した部活動だけでしたが、今日からは多くの部活動が始まりました。体育館ではバドミントン部やダンス部の練習が始まり、テニスコートからもボールを打ち合う音が聞こえてきました。
　グランドではラグビー部、アメフト部、陸上部が練習をしていました。グランドに吹き上がる三ストの効果は大きく、この暑さでも熱中症アラートの「暑さ指数(WBGT)」が運動不可となる30以下となっています。それでも炎天下の練習ですから、休憩と水分補給には十分注意してやっています。
　自習室も開室され、朝から利用する生徒が登校しています。
　高校三年生の三者面談も始まりました。保護者とともに担任と面談を行い、自身の進路について二学期以降の進め方などを確認をしていきます。
　暑さに負けず、コロナに気をつけながら、あと一週間になった夏休みを過ごしていきましよう。
グランドの三スト

体育館とテニスコート

自習室の利用

続きはこちら