6月16日、市原スポレクパークで7人制大会が行われました。
1試合目の相手は東京学館高校でした。
試合前のウォーミングアップでは、パス練習をしていました。よくコールが出ていて、とても良い雰囲気で試合に臨むことができていました。
前半、千葉日が先制点を決めることができ、好調なスタートを切りました。ペナルティやノックオンなどの反則やミスも少なく、前回の反省点を生かして取り組むことができていました。
後半も、焦ることなく自分たちのペースに持っていくことができ、結果は48-17で勝つことができました。
2試合目は幕張総合高校との試合でした。
試合前のアップでは4列パス、2人組でのタックルリアクションなどを行いました。
前半、千葉日が先制点を決めることができました。
しかし、その後は拮抗した試合となりました。自陣でボールを停滞されてしまうことも多かったものの、自分たちのペースを乱すことなくトライに繋げることができ、12対0で前半を終えました。
後半、開始早々に相手の選手にゲインを切られてトライをされてしまいました。その後もトライを決められそうになったものの、ゴールラインギリギリの所で止めたり、タックルをして必死に抵抗したものの、トライを奪われて同点になってしまいました。
そして試合終了直前、相手にトライを決められてしまい、1トライ差の12-17で惜しくも負けてしまいました。
本校が2回戦目で負けてしまった幕張総合高校がその後の試合も勝ち上がり、全国大会出場を決めました。
7人制大会は惜しい結果となってしまいましたが、ここで出た反省点が、これから始まる15人制の試合に繋がるように生かして欲しいです。
2試合目はペナルティを取られることがとても多かったので次から気をつけましょう。
暑い中、応援に来てくださった保護者の皆様ありがとうございました。夏合宿、そして秋大会に向けて、千葉日ラグビー部一同これからも日々精進していきますので、引き続き応援よろしくお願い致します。