化学部より

高校2年生ではエステル合成の実験をしました。 エステルは酸とアルコールの化合物です。

下は《酢酸メチル》というエステルの模型で、パイナップルに含まれているそうです。

エステル模型

※酸とアルコールの組み合わせによって匂いが変わり、酢酸+アミルアルコールでつくられる  エステルはリンゴ臭がします。

下は使用する薬品で、酢酸、メチルアルコール、触媒の硫酸などです。

エステル試薬

操作  1.300mLビーカーに100mL程度の水を入れて70℃に温める。

    2.試験管にアルコールを2mLとり、カルボン酸を2mL加える。

    3.これに硫酸1mLを少しずつ加えて数分から10分程度、湯浴でかき混ぜながら加熱する。

    4.これに水を5mL程度加える。  5.エステルが浮いてくるので、ろ紙に吸収させて匂いを確認する。

 今回はいくつかのアルコールと酸を組み合わせて合成してみました。いい匂いに感じるものや  色がついてしまい石油のような匂いに感じるものがあり、様々でした。

高2エステル