平成26年度 第3回NU-K交流会

1月18日(日)に平成26年度の第3回NU-K交流会が実施されました。
NU-Kとは、毎年夏休みに行われる日本大学付属高校生サミットの小規模版で、関東地方にある日本大学の付属高等学校の生徒会役員で集まって付属校同士の交流を図るというものです。
今年度第3回の幹事校は千葉日大一高でしたので、関東一円から14校もの付属校生徒会の皆さんに集まっていただいて、本校生徒会を中心に短い時間ながら議論を交わしました。

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今回参加していただいた付属校は以下の14校で、合計で50名を超える生徒の参加となりました。

日本大学豊山高等学校
日本大学豊山女子高等学校
日本大学鶴ヶ丘高等学校
日本大学櫻丘高等学校
日本大学習志野高等学校
日本大学三島高等学校
日本大学明誠高等学校
日本大学第二高等学校
日本大学第三高等学校
佐野日本大学高等学校
佐野日本大学中等教育学校
土浦日本大学高等学校
土浦日本大学中等教育学校
岩瀬日本大学高等学校

まず最初に多目的ホールにて開会式、及び各校の自己紹介が行われました。

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司会を務める本校生徒会の面々も緊張した面持ちでした。

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その後高校校舎へと移動し、教室にて分科会となりました。

分科会では2年生を中心としたグループが付属校全体での新しい取り組みについて、1年生を中心としたグループが各校の生徒会の活動に関する現状報告について話し合いました。

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どの学校も積極的に発言していて、活発な意見交換がなされている様子でした。

昼食をはさんで後半もしっかりと話し合いをこなし、15時半には閉会となりました。
閉会式では、現状集まりやすい関東地方の付属校だけでの交流となっていますが、今後これを拡大していずれは全国の付属校とつながっていくという方針が確認されました。
その方法については実現可能かどうかも含め、今後のNU-Kで繰り返し話し合いの場を設けていくとのことです。

他校生徒会との親睦も深まり、また幹事として動くことで貴重な経験をさせていただけて、本校生徒会としても非常に有意義な会であったと思っています。
次回幹事校はまだ決まっていませんが、次のNU-Kも素晴らしいものになるように、本校生徒会としてもできる限りの協力はしていこうと思っています。
ありがとうございました。

トリミング780