ワンゲル部です。
2/2(日)の記録です。
学力試験も終わり、落ち着いたところで2回目となる冬の登山に行きました。
行先は、茨城県の筑波山。まずは西側の男体山(871m)に登り、そのまま東側に15分ほど移動して、女体山(877m)に登りました。
筑波山は「西の富士、東の筑波」として語られることもある山です。天候がよく、遠くスカイツリーと富士山が望める日に登山ができたのもよかったと思います。
また、登山客が非常に多く、狭い山道では渋滞を起こすこともあるほどで、その人気ぶりがうかがえました。
山では名物「ガマの油」はじめ「納豆コロッケ」など茨城らしいお土産物が売られており、こういうものを見るのも登山の醍醐味の一つだと言えます。ロープウェーとケーブルカーでショートカットもできるため、初心者にもおすすめできる山です。
ワンゲル部でした。