どんな状況でも

夏休み最終日の練習は、千葉東高校との合同練習を本校グラウンドで行いました。

AD中心の合同練習だったので、まずいつも行っているディフェンスの練習をしました。

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昨日初戦に向けて全体でのミーティングを行っていて、相手がどのような動きをするのか、それに対して自分たちは何をすればいいのか、試合を想定した話し合いをしたばかりだったので、今日のADは初戦のシュミレーションでもあるから気を引き締めようとキャプテンからの声掛けがありました。

練習中はコールもいつもよりは出ていて雰囲気は良かったと思います。

そのあとはFWBKに分かれたユニット練習をおこないました。

ミーティングではユニットごとにも今までの反省や最善の戦い方を話していたので、その最終確認を行っていました。

そして 最後に軽いコンタクト練習を行いました。

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AD10分間を5本行いました。

トライの回数は圧倒的に本校が多いものの、自陣でのプレーも多く、全く人がいなくて抜かれることや絶対に改善できるようなプレーもあったので初戦に向けてそこをしっかりと見直しましょう。

ノックオンの回数は少し目立ちましたが、全体を通してペナルティはとても減っていて、選手達もそれは継続しよう、とチームトークで話していました。

また、顧問からも「誰が出てもおかしくない。いつものメンバーじゃなくても、そのメンバーでベストパフォーマンスをしよう。」という話がありました。

30日に行われた抽選で試合相手も決まりました。怪我人が数人いて最善な状況ではなくても、気を緩めず一人一人が意識を持って練習、試合に臨みましょう!

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