第62回千葉県私立高等学校テニス大会(女子)

3月15日(土)に蘇我のフクダ電子ヒルスコートにて私学大会が開催されました。
当日は冷たくて強い北風が吹いていましたが、天候は快晴でよいテニス日和となりました。
この大会はダブルス1組とシングルス2人の計3ポイントで争われ、ブロックの決勝まで勝ち上がれば(つまりブロック2位以内に入れば)2日後の決勝トーナメントに出場できます。

P.P.Rトーナメントに出場しました(男子)。

 1月13日(祝)、柏の葉庭球場で行われたP.P.R.トーナメントに男子が出場しました。この大会は、夏休みに行われた公立大会及び私学大会でベスト4に入った8校に資格があり、本校はベスト4に残ったので参加することができました。 1回戦は幕張総合と対戦しましたが、公立大会優勝校との力の差は歴然としており、0-3と敗退。その後行われた5~6位決めのトーナメントの初戦では市立稲毛に何とか2-1と勝ちましたが、続く5位決定戦では私学大会で3位決定戦を戦った八千代松陰に再び0-3と敗退し、6位でした。  今回出場している学校は常に県大会でシードを取る学校ばかりで、選手は改めて技術とパワーの差を感じたはずです。この差を少しでも埋めるべく、トレーニングも含めた練習を春に向けて取り組んでくれるのではないかと思っています。  

平成25年度千葉県高等学校新人テニス大会(女子団体)

 11月4日に新人戦県大会女子団体戦が柏市の富勢運動場で行なわれました。
 1回戦の千城台高校戦は相手の人数不足による不戦勝も手伝い、シングルス1清水とシングルス2原が危なげなく勝利して3-0で2回戦進出を決めました。
 2回戦は強豪柏陵高校でした。シングルスの清水、原は粘り強く戦いましたが、ミスの少ない相手のストロークに苦戦し、残念ながら敗北しました。
 ダブルスでは1の大塚・本田組が二人でよくコミュニケーションを取りながら最後まであきらめずに戦い抜きましたが、力及ばずこれも敗北。2の木野・野中組はリードから追いつかれそうになりながらも確実にポイントを重ねて勝利をおさめることができましたが、この時点で勝ち数が1-3となり、シングルス3の結果を待たずに打ち切りとなってしまいました。
 残念ながらベスト16まで勝ち上がることができませんでしたが、この試合の反省を次に活かし、さらに上を目指して練習に励んでいこうと思います。

新人戦県大会で男子は惜しくもベスト8入りならず

 11月4日(月)に、新人戦県大会(団体)が行われました。この日は分散会場となり、男子は白子で試合を行い、ベスト8を目指しました。
 初戦は千葉敬愛高校に3-1,2回戦も匝瑳高校に3-1で勝ち、まずはベスト16入りを果たしました。
続く3回戦は、同じ地区である二和高校との試合となり、地区予選の決勝と同じ顔合わせとなりました。地区予選では負けているので、今回は雪辱に燃えていたものの、残念ながら2-3の惜敗!相手校は修学旅行明けでチャンスはあるかと思っていましたが、こちらも大会前に怪我をして十分に練習できなかったメンバーが多く、競ったものの勝てませんでした。
 負けはしたものの、腰痛で出られなかった選手の代わりにダブルスに出場した川崎が活躍し、加藤と組んだダブルス2が毎試合競りながらもポイントを稼ぎ貢献してくれました。また、シングルス2の富永は、肩が痛くセカンドサーブしか打てない中、粘り強いストロークで3回戦でも地区準優勝の相手に一時は5-4とリードする場面もあり、春に向けて期待の持てる試合でした。
 来春は3ポイントですが、優勝を目指し頑張ってくれるはずです。